(草間弥生・くさま やよい、1929 – )
世界的ファインアーティスト・画家。 1950年代から渡米し「前衛の女王」として活躍。
1980年代半ばににニューヨーク国際芸術センター、イギリスのオックスフォード美術館で大回顧展が行われたことを契機に現在の地位を確立した。 1993年ヴェネツィア・ビエンナーレに日本代表として参加。2016年「世界でもっとも影響力のある100人」 に選出、文化勲章受章を受賞。
代表的な絵柄は南瓜、びっしりと埋め尽くされる水玉模様である。また初期から描き続けられれているモチーフとして網目模様(Nets)も挙げられる。