終了いたしました。
2022年10月22日(土) – 10月30日(日) (会期中無休)
一つの画面の中に「抽象」と「具象」、「瞬間」と「永遠」、「真実」と「虚構」など対立する要素を同時に同居させることで、それらの境界について考えを巡らせる作品を制作する兄の幸志郎。
おもちゃを使ってジオラマを作る過程で幼少期の「遊び」の感覚を再現。そこには子供だからこその純粋と暴力が同居し、その二面性が自身にも存在するのではないか、という考えから制作する弟の健志郎。
それぞれオリジナリティが有りモチーフや色彩も全く異なる作風のようであるが、制作過程や考え方には共通点も多く、互いの存在があるからこそ成立しているという。
アート業界では珍しい双子の作家である木原幸志郎と木原健志郎。発表を重ねるたびに注目度が増している二人の最新作による展覧会をご期待ください。
営業時間:12:00-19:00 (最終日は18:00まで)
会場:ロイドワークスギャラリー
〒113-0034 東京都文京区湯島4-6-12 湯島ハイタウンB棟1F
TEL: 03-3812-4712
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Opening hours: 12:00-19:00 (until 18:00 on the last day)
Venue: roid works gallery
Yushima Hightown B 1F, 4-6-12 Yushima, Bunkyo-ku, Tokyo 113-0034, Japan
tel: +81 (0)3-3812-4712
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